PlemolJP

🚀 非 Console 版において、罫線素片 U+2500-257F の記号が全て全角になるように調整しました。
※ Console 版には前バージョンからの変更はありません。

Full Changelog: https://github.com/yuru7/PlemolJP/compare/v2.0.0-beta8...v2.0.0-beta9

⚠️従来のスクリプトから Python で置き換えたばかりであることから表示が不安定な箇所があるかもしれません。了承のうえ試してみたい方のみインストールしてください。

🐛 半角1:全角2 幅版での ⇒ など、一部の全角グリフにおいて追加合成の Hack フォントのグリフが優先される問題に対処しました。

Full Changelog: https://github.com/yuru7/PlemolJP/compare/v2.0.0-beta7...v2.0.0-beta8

バリエーション

⚠️従来のスクリプトから Python で置き換えたばかりであることから表示が不安定な箇所があるかもしれません。了承のうえ試してみたい方のみインストールしてください。

🔧 Console 版における二重矢印の表示を調整しました。
🔧 縮小の過程ではみ出した文字を調整するロジックを調整しました。

Full Changelog: https://github.com/yuru7/PlemolJP/compare/v2.0.0-beta6...v2.0.0-beta7

バリエーション

⚠️従来のスクリプトから Python で置き換えたばかりであることから表示が不安定な箇所があるかもしれません。了承のうえ試してみたい方のみインストールしてください。

🐛 半角1:全角2 幅版において、全角スペースの幅が想定の幅よりも狭くなってしまう問題に対処しました。
　※半角1:全角2 幅版以外においてはバージョンが上がったのみで、修正点はありません

Full Changelog: https://github.com/yuru7/PlemolJP/compare/v2.0.0-beta5...v2.0.0-beta6

バリエーション

⚠️従来のスクリプトから Python で置き換えたばかりであることから表示が不安定な箇所があるかもしれません。了承のうえ試してみたい方のみインストールしてください。

🐛 IBM Plex Sans JP 由来の水平ベースライン設定によって VSCode ターミナルにおいて g や j の下端が切れる問題に対処しました。

Full Changelog: https://github.com/yuru7/PlemolJP/compare/v2.0.0-beta4...v2.0.0-beta5

バリエーション

⚠️従来のスクリプトから Python で置き換えたばかりであることから表示が不安定な箇所があるかもしれません。了承のうえ試してみたい方のみインストールしてください。

🔧 縦書き関連の GSUB テーブル vrt2 vert を残すことで、Word などで縦書きを選択した場合でのカギ括弧の方向や拗音の位置などの表示を調整しました。
🐛 無印版の PlemolJP のうち、Regular、Bold 以外のウェイトのフォントファミリー名に余計なスペースが含まれてしまっていたため対処しました。

Full Changelog: https://github.com/yuru7/PlemolJP/compare/v2.0.0-beta3...v2.0.0-beta4

バリエーション

⚠️従来のスクリプトから Python で置き換えたばかりであることから表示が不安定な箇所があるかもしれません。了承のうえ試してみたい方のみインストールしてください。

🚀 Console 版において、docker コマンド等の出力で利用されることのある ✔ (HEAVY CHECK MARK (U+2714)) を半角幅グリフとして追加しました。

Full Changelog: https://github.com/yuru7/PlemolJP/compare/v2.0.0-beta2...v2.0.0-beta3

バリエーション

⚠️従来のスクリプトから Python で置き換えたばかりであることから表示が不安定な箇所があるかもしれません。了承のうえ試してみたい方のみインストールしてください。

🐛 一部のラテン文字が全角幅になっていたり半角幅になっていたりと揺れていた問題に対処しました。また表示の統一感を出すため、ラテン文字 (U+0020 - U+02AF) は IBM Plex Mono を優先するようにしました。
🐛 イタリック体を生成する際、一部の文字の位置が'左寄りになってしまう問題に対処しました。
🔧 1:2 幅への縮小により規定の幅の枠に収まらなくなっていたグリフを縮小し、規定の幅の中に収まるように調整しました。

Full Changelog: https://github.com/yuru7/PlemolJP/compare/v2.0.0-beta1...v2.0.0-beta2

バリエーション

🚀 Console 版での記号類拡充を目的に、プログラミング向けフォント Hack を追加合成しました。 これにより Starship でデフォルトプロンプト文字になっている ❯ (U+276F) 等が含まれるようになりました。
🚀 ビルドスクリプトを Python で実装し直しました。

Full Changelog: https://github.com/yuru7/PlemolJP/compare/v1.7.1...v2.0.0-beta1

バリエーション

🔧 Nerd Fonts 合成版において、Powerline グリフの高さを調整しました。
※Nerd Fonts 合成版以外に変更はありません。

バリエーション

🚀 合成元フォントのバージョンアップに追従し、以下のバージョンを使ってビルドしました。

• IBM Plex Mono: v2.4
• IBM Plex Sans JP: v1.1
• Nerd Fonts: v3.1.1

🔧 細かな不具合を修正しました。

🚀 Nerd Fonts 合成版に Nerd Fonts v3.0.0 リリースを取り込みました。これにより一部の漢字グリフと Nerd Fonts グリフが衝突していた問題が解消されたため、 *-NFJ (日本語文字優先版) の同梱は取りやめます。
※Nerd Fonts 合成版以外はバージョンが上がったのみで変更点はありません

バリエーション

🚀 Console版において、 Unicode ver 15.0.0 の East Asian Width 仕様でAmbiguous (曖昧幅) 扱いとされる文字のうち、PlemolJPに含まれる一部の全角記号を半角に縮小しました。 ※詳細は以下の折りたたみ表示内の一覧を参照
これにより、ターミナルソフトなどで一部記号の文字幅と実際のカーソル位置が合わなくなる問題を少し予防します。
※Console版以外はバージョンが上がるのみで、変更点はありません

U+0391 (Α)
U+0392 (Β)
U+0393 (Γ)
U+0394 (Δ)
U+0395 (Ε)
U+0396 (Ζ)
U+0397 (Η)
U+0398 (Θ)
U+0399 (Ι)
U+039A (Κ)
U+039B (Λ)
U+039C (Μ)
U+039D (Ν)
U+039E (Ξ)
U+039F (Ο)
U+03A0 (Π)
U+03A1 (Ρ)
U+03A3 (Σ)
U+03A4 (Τ)
U+03A5 (Υ)
U+03A6 (Φ)
U+03A7 (Χ)
U+03A8 (Ψ)
U+03A9 (Ω)
U+03B1 (α)
U+03B2 (β)
U+03B3 (γ)
U+03B4 (δ)
U+03B5 (ε)
U+03B6 (ζ)
U+03B7 (η)
U+03B8 (θ)
U+03B9 (ι)
U+03BA (κ)
U+03BB (λ)
U+03BC (μ)
U+03BD (ν)
U+03BE (ξ)
U+03BF (ο)
U+03C1 (ρ)
U+03C3 (σ)
U+03C4 (τ)
U+03C5 (υ)
U+03C6 (φ)
U+03C7 (χ)
U+03C8 (ψ)
U+03C9 (ω)
U+2010 (‐)
U+2015 (―)
U+2016 (‖)
U+2025 (‥)
U+203B (※)
U+2103 (℃)
U+2109 (℉)
U+2121 (℡)
U+212B (Å)
U+2160 (Ⅰ)
U+2161 (Ⅱ)
U+2162 (Ⅲ)
U+2163 (Ⅳ)
U+2164 (Ⅴ)
U+2165 (Ⅵ)
U+2166 (Ⅶ)
U+2167 (Ⅷ)
U+2168 (Ⅸ)
U+2169 (Ⅹ)
U+216A (Ⅺ)
U+216B (Ⅻ)
U+2170 (ⅰ)
U+2171 (ⅱ)
U+2172 (ⅲ)
U+2173 (ⅳ)
U+2174 (ⅴ)
U+2175 (ⅵ)
U+2176 (ⅶ)
U+2177 (ⅷ)
U+2178 (ⅸ)
U+2179 (ⅹ)
U+21D2 (⇒)
U+21D4 (⇔)
U+21E7 (⇧)
U+2200 (∀)
U+2203 (∃)
U+2207 (∇)
U+2208 (∈)
U+220B (∋)
U+221D (∝)
U+221F (∟)
U+2220 (∠)
U+2227 (∧)
U+2228 (∨)
U+2229 (∩)
U+222A (∪)
U+222C (∬)
U+222E (∮)
U+2234 (∴)
U+2235 (∵)
U+223D (∽)
U+2252 (≒)
U+2261 (≡)
U+2266 (≦)
U+2267 (≧)
U+226A (≪)
U+226B (≫)
U+2282 (⊂)
U+2283 (⊃)
U+2286 (⊆)
U+2287 (⊇)
U+22A5 (⊥)
U+22BF (⊿)
U+2312 (⌒)
U+2488 (⒈)
U+2489 (⒉)
U+248A (⒊)
U+248B (⒋)
U+248C (⒌)
U+248D (⒍)
U+248E (⒎)
U+248F (⒏)
U+2490 (⒐)
U+25A0 (■)
U+25A1 (□)
U+25B2 (▲)
U+25B3 (△)
U+25B7 (▷)
U+25BC (▼)
U+25BD (▽)
U+25C1 (◁)
U+25C6 (◆)
U+25C7 (◇)
U+25CB (○)
U+25CE (◎)
U+25CF (●)
U+25E2 (◢)
U+25E3 (◣)
U+25E4 (◤)
U+25E5 (◥)
U+25EF (◯)
U+2605 (★)
U+2606 (☆)
U+260E (☎)
U+261C (☜)
U+261E (☞)
U+2640 (♀)
U+2642 (♂)
U+2660 (♠)
U+2661 (♡)
U+2663 (♣)
U+2664 (♤)
U+2665 (♥)
U+2667 (♧)
U+266A (♪)
U+266D (♭)
U+266F (♯)
U+1F100 (🄀)

バリエーション

⚠ Nerd Fonts の仕様により一部の漢字グリフが Nerd Fonts グリフに上書きされるため、﨑 (U+FA11) のような旧字体などの一部のコードポイントで、漢字ではなく Nerd Fonts のアイコンが表示されます。NFJ 版ではこの問題を回避するため、IBM Plex Sans JP に含まれる日本語グリフを優先して適用しています。

🚀 合成元の NerdFonts を v2.2.2 にアップデートしました。これにより Nerd Fonts 合成版に新たに Codicons グリフが加わります。
※Nerd Fonts 合成版以外はバージョンが上がるのみで、変更点はありません

バリエーション

⚠ Nerd Fonts の仕様により一部の漢字グリフが Nerd Fonts グリフに上書きされるため、﨑 (U+FA11) のような旧字体などの一部のコードポイントで、漢字ではなく Nerd Fonts のアイコンが表示されます。NFJ 版ではこの問題を回避するため、IBM Plex Sans JP に含まれる日本語グリフを優先して適用しています。

🚀 Nerd Fonts 合成版に、日本語文字を優先して表示するバリエーションを追加しました。 (フォントファミリー名に NFJ が付いているもの)
※その他のバリエーションはバージョンが上がったのみで変更点はありません。

バリエーション

⚠ Nerd Fonts の仕様により一部の漢字グリフが Nerd Fonts グリフに上書きされるため、﨑 (U+FA11) のような旧字体などの一部のコードポイントで、漢字ではなく Nerd Fonts のアイコンが表示されます。NFJ 版ではこの問題を回避するため、IBM Plex Sans JP に含まれる日本語グリフを優先して適用しています。

🔧 全角括弧 ［］｛｝（） の x 軸方向の位置を微調整しました。

バリエーション

🔧 Nerd Fonts に含まれる Pomicons グリフ (U+E000-U+E00A) に対応しました。
※Nerd Fonts 対応版以外のバリエーションはバージョンが上がるのみで、変更点はありません。

バリエーション

🔧 3:5幅版において R 3 のヒンティングを調整しました。 ※1:2幅についてはバージョンが上がったのみで、修正点はありません。

バリエーション

🔧 表示環境によっては幅比率 半角3:全角5 版の 8 のバランスがほんの少し崩れる場合があったため、ヒンティングを調整しました。 ※半角1:全角2 についてはバージョンが上がるのみで、特に調整はありません。

調整前	調整後

バリエーション

🔧 macOSにおいて等幅フォントとして認識されるよう、フォントファイルの内部的な設定値を変更しました。(3:5幅版は除外。通常幅版のみ対象) (#15)

バリエーション